研修レポート

  • 管理職向けのコンプライアンス研修をおすすめしています。新任管理職や所属長として、職場の不祥事を防止するためのポイントを実際に起こった事例をあげながら解説します(2時間)

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コンプライアンス違反による「社会的信用失墜」や「経済的損失」を防ぎ、信頼される組織運営を目指しましょう

コンプライアンスニュースチャンネルでは、組織で不祥事を予防のための研修や体制構築に活用できるよう、不祥事事例を分類整理し、不祥事予防のためのポイントも合わせて、ニュースとなっている不祥事事例を紹介しています。

  • 毎日のように、横領や着服、贈収賄、表示違反、悪質取引などの法令違反・不祥事事件が発生しています。
  • コンプライアンスニュースチャンネルでは、面白おかしく不祥事事件を取り上げるのではありません。
  • もともと市役所の行政職員であり、消費生活センターにも長く勤務して、多くの消費者被害をみてきた経験から、みなさまの組織でコンプライアンス意識を高めて、法令違反などの不祥事が起こらないようにしてほいいと願っています。
  • ひとたび不祥事が起きてしまうと、社会的な信用が失墜するだけでなく、経済的な損失もこうむることになります。
  • 不祥事を未然に防止するためには、多くの不祥事事例を知り、反面教師として、同じような不祥事が起こらないように学び、個人としての自覚、そして組織としてコンプライアンス体制の構築をすることが重要と考えています。
  • そこで、従業員教育・研修の参考になるように、また、コンプライアンス体制の構築に役立つように、不祥事に関するニュースを分野別に分類し、不祥事の概要や学ぶべきポイントについて解説しています。
  • さらに、コンプライアンス研修では、受講者のレベルに合わせた分かりやすい研修をしていますので、研修をご希望の場合はお問い合わせください。
  • 特に、商工会議所で行った「新入社員コンプライアンス研修」は消費者教育と不祥事予防を融合させた研修となっており、消費者庁の消費者教育推進会議でも取り組み事例として報告させていただきました。⇒法人HPで詳しく紹介しています『商工会議所や企業の新入社員研修で「消費者教育」と「不祥事予防のコンプライアンス」を一体的に実施する新入社員コンプライアンス研修の取り組み

コンプライアンスの広がりを知る

  • コンプライアンスは、日本語では「法令遵守(法令順守)」と訳されますが、実際は、もっと広い解釈がされています
  • 法令(法令として明文化されている・違反に対しては行政罰や刑事罰がある)<ガイドライン<業界の基準やルール<自社の自主的な基準やルール<社会的なルール<マナー・道徳・倫理
  • どの段階でも不祥事になりうることに注意が必要です

コンプライアンスを分野別に学ぶ

  • コンプライアンスには様々な分野があります
    お客さまとの取引、従業員個人(仕事・プライベート)、組織・経営、商品・サービス、など
  • 一見難しそうなコンプライアンスですが、1つ1つの分野ごとに学ぶとコンプアライアンスの全体が見えてきます
  • 必要な分野から体系立てて従業員教育をすると分かりやすくなります

コンプライアンス研修

  • 社会人になりたての新入社員に対して、消費者教育と不祥事予防を融合させたコンプアライアンス研修を商工会議所などで行ってきました。
  • また、コンプライアンスチャンネルで取り上げた事例自体が、私のコンプライアンス研修で紹介する事例として、整理しておくための情報ストックにもなっています。
  • コンプライアンス研修を希望される場合は個別にお問い合わせください。