【研修受講者のみなさまへ】実際の研修では簡単な概要の紹介になりましたが、研修で紹介した事例以外の事例も含めて、事件の概要、私のコメント(課題・問題点・防止策等)、報道内容(ニュースの引用元)などを個別の記事にしていますので、参考にしてください。
- 大紀町商工会の41歳の男性経営支援員が指定ゴミ袋の支払い代金など約390万円を着服(三重・2020年12月)
- 愛知県の常滑商工会議所で50代の女性嘱託職員が1500万円着服(愛知・2021年6月)
- 伊勢商工会議所の経営指導員が委託を受けた「協同組合」会計から177万円着服(三重・2021年7月)
- 館山商工会議所の経営指導員が新型コロナ対策協力金を飲食店に代わって申請して手数料を不正に受け取り(千葉・2021年7月)
- 小規模事業者持続化補助金を59件586万円の水増し請求(鹿児島県商工会連合会・2021年7月)
- 藤岡商工会議所の男性職員が委託を受けていた民間2団体から167万円着服(群馬・2021年9月)
- 稲美町商工会の30代職員が口座から約400万円を不正に引き出し着服(兵庫・2021年9月)
- 伊那商工会議所の会計担当の元職員が200万円余横領(長野・2023年4月)
- 水戸商工会議所の職員が9年間で155万円の通勤手当を不正受給(茨城・2023年7月)
- 鬼北町商工会の30代の元男性職員が150万円を横領 生活費や遊興費に使用(愛媛・2023年7月)
- 高畠町商工会の職員が無断で出納印を使用して230万円着服(山形・2024年3月)
- 西和賀商工会の職員が三つの会計預金を不正流用し533万円着服(岩手・2023年10月)
- 熊野商工会議所30代男性職員が通帳の偽造や改ざんなどを行い、3年で約6500万円を着服(三重・2024年4月)
商工会・商工会議所の事務局長の不祥事事例